読書　～情報→知識へ～

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ここ４日間で５冊の本を手に入れました。
知人からお借りしたもの、ツイッターで奨めていただきネットで購入したもの、隙間時間に
長野市の本屋で手にとって選んだもの。。。

まとまった読書の時間がなかなか取れないので読破には時間がかかりそうですが、これだけ
で年末くらいまで楽しめそうです。

私は昨年末から本を良く読むようになりました。
それ以前は全くといってよいほど読書はしませんでした。
日々の業務・生活に追われていたせいか、時間の使い方が下手であったのか。。。
どちらも私が本を読まなかった理由に当てはまっていますが、一番大きいのは自ら「情報」に
触れようとしていなかったためだと思います。

本を読むようになったのは「ちょっとした日々の行動の改善」でした。
今では本を通して新しい情報に触れることが出来るのが楽しくて仕方がありません。

「知識は、本の中にはない。本の中にあるものは情報である。知識とはそれらの情報を
仕事や成果に結び付ける能力である。　ドラッカー『創造する経営者』… P.144　」

今回入手したドラッカーの本の冒頭にあった言葉です。
私も本やネット等で入手した「情報」のうち、なるべく多くを自分の「知識」に変えられる
よう努力していきたいと思います。

楽天市場の三木谷社長の著書にもありましたが、「日々の改善」は非常に大事です。
毎日自分の仕事や生活を反省し何か1つ・少しでも「改善」することが出来れば１年後、
２年後にはとても大きな成果になるというものです。

最近、「日々の改善」の成果を実感できるようになってきました。
＊最近、あと１０年早くこの本を読んでいれば。。。。という悔しい思いをたくさんしています。
今更ですが、若いうちから読書はすべきでした。