お客様の作品　栗一枚板の看板

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当店常連のお客様、京都府の中井様より作品をご投稿頂きました。
栗一枚板を使った看板です。

以下、中井様のコメントです。

とっこやさん多羅尾さま

いつも楽しくブログを拝見させていただいております。
京都の金糸屋さんの中井俊治です。
今回は京都下鴨にあるアーズローカスという施設のための看板です。

アーズローカスは人と人との緩やかな出会いの場となることを目的としています。
多彩なプログラムの中から興味あるものに参加をして楽しく過ごすところです。
もちろん自分で手を上げて新たなプログラムを始めることもあります。

そのダイニングに大きな本箱をつくりました。
耳はタモの無垢・横板はタモの集成材です。
会員の皆さんが感動したものを個々に持ってきてそれを紹介するための本箱です。

「アーズローカス文庫」という名前は私が勝手に決めてしまい、栗材で仕上げました。

アーズローカス（大人の小学校）　http://arslocus.co.jp/
アーズローカスのブログ　　　　　　http://arslocus.jugem.jp/

栗は中井様がいつも好んで用いられる素材です。
今回も良い作品ができましたね(*^^*)

いつも作品をご投稿いただき誠にありがとうございます。
人気があり在庫が不足しがちな栗ですが、これからも魅力的な材をどんどん掲載していきます。
今後ともよろしくお願い致します。