お客様の作品「骨董品屋さんに埋もれていたハロウィンの本」～銘木桑一枚板トールペイント～

とっこやさん常連のお客様、長野県佐久市の「緑の風のアトリエ」和知様より作品を
ご投稿いただきました。
当店の桑一枚板を使った作品です。
以下、和知様のコメントです。

お久しぶりです。和知です。
いつもお世話様になりましてありがとうございます。

先日おまけで頂いた荒削りの板がハロウィンの雰囲気にぴったりと感じ、描いてみました。

骨董品屋さんのかたすみでぼろぼろになっていたお話の本のイメージで描いてみました。
詳しくは私のブログをご覧になって頂ければ幸いです。

http://midorinokaze.seesaa.net/

完成品1枚目の写真では桑一枚板の耳（皮）の部分が絵の中の木の一部のよう！
そして2枚目の写真では一枚板の側面の割れた部分がまさに本の「小口」のようです。

当店より和知様のお手元に届いた時の素材です。
この桑の端材を本に見立てるとは。。。
素晴らしい想像力です！

いつも斬新な作品をご投稿いただき誠にありがとうございます。
とっこやさんではこれからも和知様を始めとしたプロ・アマチュアの作家様のために、
面白い素材を取り揃えていきます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。