映画「ソーシャル・ネットワーク」を見て感じたこと

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$とっこやさんのブログ
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先週、「ソーシャル・ネットワーク」を見てきました。
私は今まで彼についてはFacebookの創業者で26歳で億万長者になった人、ということくらいしか知りませんでした。

映画の中で描かれているザッカーバーグは人とのコミュニケーションが下手な「パソコンオタク」で、興味のあることには寝食を忘れるほど異常な集中力を見せるというような設定でした。

映画ではその彼がハーバード大学の寮の1室でFacebookを作り出し、それが世界に爆発的に広がっていく様子を描いていました。

映画を見た後にザッカ―バーグに興味を持ち、ネットで彼の顔写真やインタビューを探して見てみたら「笑顔の素敵なさわやかな若者」といったイメージを持ちました。

実際の彼は本当にこのような人物なのかは分かりませんが、彼が大学時代に経験できる他のたくさんの誘惑を捨ててFacebookの製作に打ち込んでいたことは間違いないことです。

映画の内容については当然細かく書くことは出来ませんが、私はこの映画を見てとてもやる気が出てきました。

自分の「強み」を見つけそれに集中して投資し、伸ばしていくこと。
共に成長していける「仲間」を見つけること。
やるべきことを見つけたらすぐに「行動を起こすこと」。

この映画には彼が成功した理由を示すキーワードがちりばめられているような気がしました。

私には彼のような突出した「強み」はありませんが、今持っている力をこれから少しでも伸ばしていけるよう努力を続けていこうと思っています。

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