アフターサービスの重要性について
- 2010.12.05
- つぶやき
私のPCに内蔵されているメモリリーダーがコンピューターに認識されなくなってしまいました。
数日間放置していたのですが、今日は時間に余裕があったのでDELLのサポートセンターに電話してみました。
サポートセンターのオペレーターに状況を説明すると、即座に本体側面の蓋を開けて中の線を一度抜き差しすると直ることがあるという答えが返ってきました。
それからオペレーターの指示に従ってPC本体の蓋を開け、線を繋ぎ直してみるとPCがデバイスを認識してくれました。
「本体を横に倒し、上端に見えるネジを10円玉を使って緩めて・・・・。」
オペレーターの説明は非常に分かりやすく、まるで私の隣で私のPCを見ながら説明してくれているかのようでした。
DELLには今まで世界中のユーザーから寄せられたトラブル相談から生まれた素晴らしいマニュアルがあるのでしょう。
あまりにも短時間でトラブルが解決したので感動してしまいました。
どのような商品・サービスにも当てはまると思いますが、特に仕事上重要なサービスや高額の商品を購入する際は何よりも充分なアフターサービスが受けられるかが最重要項目だと考えています。
私は以前、「安物買いの銭失い」的な失敗体験をしてきました。
WEBショップのショッピングカートの全機能が急に使用できなくなり、サービスを一方的に解約させられたり、運送時のトラブルの際、何度問い合わせても担当者から連絡が来ず状況が全く把握できない等々。。。
トラブルが多発したりトラブル解決に時間がかかるようだと、他の業務に支障が出たりお客様の信頼を損ねるなど結局多大な損失を被ってしまうのです。
今では常に最良のサービスを提供出来るかどうかということを優先に考えて選択します。
これは私のビジネスにも言えることです。
「人のふり見てわがふり直せ」ですね。。。
それにしてもパソコンの中にたまったホコリの多いこと!
2年でこんなに溜まるのかと驚きました。
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